知的財産権
著作権などの知的財産権を守ることも行政書士の仕事です。
著作権は、特許権や商標権と異なり何も手続きをしなくても、著作物を創作した時点で権利が発生しますが、著作権譲渡の際の取引の安全の確保等のために、著作権法では登録制度が設けられています。
行政書士は、文化庁への著作権登録手続きを代理し、著作権に関するトラブルを未然に防ぐお手伝いをいたします。
- 著作権分野
- 著作権登録申請
- プログラム著作物登録申請
- 著作権等管理事業登録申請
- 著作権者不明等の場合の裁定申請
- 産業財産権分野
- 特許権・商標権等の移転登録、実施権の登録申請など
- 農業分野
- 種苗法に基づく品種登録申請
- 契約業務
- 著作権・特許権・商標権等の売買、ライセンス契約における代理人としての契約書作成、コンサルティング
- その他
- 半導体集積回路の回路配置利用権登録申請
- 侵害品輸入差止申立手続
- 公証制度活用など
電子申請等
電子申請とは、官公署への各種申請・届出などの手続きを、紙の書類を使わずにインターネット経由で行うことができるしくみです。
官公署の窓口へ出かけなくても、自宅やオフィスのパソコンから申請ができます。
行政書士は従来の紙様式での申請手続に加え、各種電子申請・電子調達関連諸手続きも代理で行いますので、お気軽にご相談ください。
- 電子定款作成代理・嘱託代理などの電子公証手続(法務省)
- 入札参加資格審査申請代理(国、地方自治体)
- 特殊車両通行許可申請代理(国土交通省)
- 自動車保有関係手続代理(OSS:ワンストップサービス)(国土交通省)